【THE TIMEX JOURNAL】x "Wax Alchemy"
カジュアル・リストウォッチの雄「TIMEX(タイメックス)」の
「時計を超えた魅力」に迫る、世界初の「TIMEX ビジュアルガイド」
THE TIMEX JOURNALで"Wax Alchemy"を特集して頂きました!
アイアンマン、サファリ、キャンパー。。。
「TIMEX(タイメックス)」は言わずとしれたカジュアル・リストウォッチの雄であり、今も昔もストリートファッションのキラー・アイテムである。全世界の三人に一人が所有すると言われ、ブッシュやクリントンなど歴代アメリカ大統領の愛用品としても有名だ。その歴史は古く、創業は1854年までさかのぼる。19世紀末には、わずか1ドルのポケットウォッチ「ヤンキー」を生み出し、最初の1年間だけで100万個、20年間で4000万個を売りぬくという空前絶後のセールスを達成した。「時計イコール職人技術」「時計イコール高価」という世間の常識を一気に塗り替えたわけだが、そのモノ作りの革新的精神は、その後も一切ブレることがなく、現代まで連綿と続いている。この春、日本でリリースされたビームス、エンジニアドガーメンツとのコラボモデルは、店頭もネットも瞬時に完売。若者の腕時計離れが顕著な現代にあって、なぜTIMEXがこれほど成功し愛されるのか?このMOOKは、希少な歴代ヴィンテージモデルから、2016年春夏の最新モデルまでを網羅しつつ、TIMEXの「時計を超えた魅力」に迫る、世界初の「TIMEX ビジュアルガイド」である。
19世紀、かつて1ドルという前代未聞の価格破壊で販売され、1ドルの代名詞ともなった、〝YANKEE〟というポケットウォッチがある。(後のTIMEX)
当時1$ =1YANKEEという表現が流行るほどに爆発的セールスを記録した。
(当時の言い方だと、W.A.Dubplateは約40YANKKEである。)
では今、1TIMEXはどのような価値があるのか!?
っという何とも強烈なコンセプトのもと、是非Wax AlchemyのDubplateを今回の記事の比較対象として採用したいとの事で、ありがたいことに取材の話を頂きました。ほんっと、出版関係の方の発送は面白い!音楽業界ももっと見習うべきですよ!この発想力と行動力!
〝このタイメックスを買うか、
それとも自分だけのレコードを作るか。〟
他製品は1/3ページでしたが、どでかくフルページでWax Alchemy Dubplateを紹介して下さいました!
通貨価値について改めて、考えさせられる内容です。
このコンセプトには、かなり触発されてしまったので、勝手に1 W.A. Dubplate = 何か?を特集しようかと企んでおります。とても面白い内容ですので、気になる方はこちらからYou can get 'em!!!
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