デビューから10年、独自のメロディセンスと温かみのある美しい世界観が、ジャンルと国境の垣根を超え幅広い層からの支持を集めているKenichiro Nishiharaの6枚目のフルアルバムをリリース!
近年アジアツアーを共にしたMichael KanekoをはじめSIRUP、MARTER、Sam Ock、Substantialなど国内外のアーティスト達をフィーチャリングした全10曲。デビュー以来、研ぎ澄まされた甘美なピアノ旋律とヒップヒップ的なビートプロダクションのアンサンブルは健在ながらも、今作ではフィンランドの国民的ジャズプレイヤー、ユッカ・エスコラ(Flugelhorn)をはじめ、国内クラブジャズ界屈指のインストゥルメンタルバンド“JABBERLOOP”のDAISUKE (Sax)、 在日ファンクの仰木亮彦 (Gt)などの様々な生演奏を幅広くフィーチャー。
またほぼ初となる日本語詞を取り入れるなど、より一層の進化/深化を遂げ、新たな境地を切り開いた渾身作!
今作ではハイエンドなハード機材を導入し、アップデートした自身のプライベートスタジオでレコーディング・ミックスまで自身で行い、Kenichiro Nishiharaにしか作り得ないバランス感覚でまとめられた作品となった。
マスタリングは、アンダーグラウンドなベースミュージックから向井太一やSIRUPなど邦楽作品でも手腕を振るい、世界的に注目を集めるWax Alchemyが手掛けている。
Kenichiro Nishihara HP 《unprivate acoustics》より
block.FMによるインタビューも是非一読してみて下さい!
"アジアでのJAZZY HIPHOPはまるで“ポップス”」Kenichiro Nishiharaが感じるシーンの今と、自身のこれから
2月6日に6枚目のオリジナルアルバム、『Elastic Afterwords』をリリースしたプロデューサー、Kenichiro Nishiharaにインタビュー。"
Kenichiro Nishihara(西原健一郎)
音楽レーベル・プロダクション“Jazcrafts”(アンプライベート株式会社)代表。96年よりファッションを中心に幅広い分野の音楽プロデュースを手掛け、現在も東京コレクション・パリコレクションといったショーをはじめ、GinzaSixやHermes銀座店内シャンパンバー等の店舗内サウンドディレクションを手掛けている。
自身の作品としては1st Humming Jazz (2008)が、Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009/優秀ジャズアーティスト賞 にノミネートされる等、一躍シーンの中心に登場し、その後の作品も国内外にてヒットを記録。
2018年にはデビュー10周年を迎え、ベストミックス&リミックスアルバム Kaleidoscope Suite をリリースし、JAZZを中心としたDJスタイルやバンドセットで国内外のイベントやフェスに数多く出演している。その他、企業ブランドとのタイアップ企画、アーティスト・アイドルのプロデュースなど多岐にわたるプロジェクト・作品で手腕を振るっている。
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