シンガーソングライター、“歌う詩人”ことMurabayashi によるサウンドプロジェクトFOUR LEAF SOUND。アメリカで10年間生活していたこともあり、グローバルな視点から日本人としての表現を模索し、“リアルな等身大”を体現化し発信している。
日常から生まれるポエトリーを、ジャズ、ヒップホップ、ソウルミュージックを軸としたサウンドで昇華。Spoken wordsを取り入れ、ラップMCとは違ったフローでポエティックな言葉を中心においたスタイルを“poetry soul”(ポエトリーソウル)と称し、確立している。
彼女がボストン在住のサウンドクリエーターMonologこと Yuki Kanesaka とタッグを組み、4枚のEPを3ケ月スパンで1年をかけてリリースしていくという『39 REST』シリーズを始動。4月26日(金)に発表される第1弾『RESOUND』が皮切りとなる。“REST”の頭文字をとってこの後も『EXPOSE』、『SOW』、『TASTE TOGETHER』と題した作品が発表される。
(ANTENNAより)
Poetry Soul "four leaf sound" 39 RESTシリーズ第一弾EP RESOUNDのマスタリングをWax Alchemyにて担当させて頂きました。
“39 REST” EP Series vol.01
『RESOUND』=
“鳴り響かせる”
「リアルな等身大」を鳴り響かせる。
自分のフィールド=土地に立つ。
『39 REST』シリーズ作品の第1弾は、
「ここから始まる」予感のするサウンド。
原点に帰りつつ新しい予感もする「始まり」の第一声です。
内にある情熱や思い描く夢。「常識」や「世間体」から離れたところで、もう一度自分の人生と向き合ってみる。まずは、これから耕し、種子を蒔く「土地」、自分のフィールドに立つこと。それは、FOUR LEAF SOUNDにとっては、もう1度FLSの音を鳴り響かせること。迷いながら道を探る中で、様々なことがあったけれど、もう1度、FOUR LEAF SOUNDを鳴り響かせるところに立つことができた。“RE-SOUND”で、 “もう1度” という意味も込めてます。
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