Murabayashi x Monolog
Four Leaf Sound - 39 REST EPシリーズ第三弾 "SOW"リリース!
Four Leaf Sound - EP『39 SOW』
Apple Music:
https://music.apple.com/jp/album/1482869987?l=ja&ls=1
Spotify(JP): https://open.spotify.com/album/3tVtsib8fzRtBXDKg6r5rV
LINE:
https://music.line.me/album/mb0000000001a4e654
and all other platforms!
Credits:
All voices, words and melodies by Tomoko Murabayashi
All instruments and music by Yuki Kanesaka @ Komugiko Studio
Mixed by Atsushi Asada @TUNA CROWD
Mastered by Tamotsu Suwanai @Wax Alchemy
踊り出す日本語。/ 走り出す感情。/ 留まる思い。
現代日本にあっての「REST = 休息」それは「装わないリアルな等身大」で生きること。
2019年4月24日始動!7年ぶりの新作は、4枚のストーリー化されたEP(ミニアルバム)を、
3ヶ月スパンで1年かけてリリースするという、 今までと少し違った形のプロダクション。
個々のEPにはテーマが設けられ、
Vol.01『RESOUND (=鳴り響かせる)』
Vol.02『EXPOSE (=むき出しにする)』
Vol.03『SOW (=種子を蒔く)』
Vol.04『TASTE TOGETHER (=共に味わう)』
その頭文字をとって、“39 REST”
Monolog/Yuki Kanesaka プロデュース、
浅田厚志ミックス、Wax Alchemy マスタリング、の豪華キャスティング。
植物を育てる過程を象徴的に追い、アメリカ10年の生活を終え帰国後、
アイデンティティクライシスを通った体験から
ストーリーを紡ぎます。
FOUR LEAF SOUND
シンガーソングライター「歌う詩人」ことMurabayashi によるサウンドプロジェクト。ボストン在住のサウンドクリエーターMonologこと Yuki Kanesaka と共に、2007年から3枚のフルアルバムをリリース。2018年から活動を本格始動、2019年1月に初の fourleaf MASHUP版とポエトリーブックをダブルリリース。同年4月から『39 REST』と題して4作品EPシリーズを始動。「装わないリアルな等身大」のポエトリーをspoken wordsにのせて、ラップMCとはまた違ったフローにより、言葉を中心においたスタイルを確立。それを自ら “poetry soul” (ポエトリーソウル)と呼んでいる。
OFFICIAL WEBSITE:
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IG: https://www.instagram.com/fourleafsound/
詩女子 @poezyo のつぶやきポエム: https://www.instagram.com/poezyo/
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Sound Cloud:
Murabayashi
三重県津市出身。
校則の厳しい高校に嫌気がさし、退学寸前のところを、通信の高校へ転入。無事卒業後、Vantan芸術学院(東京)を卒業。黒人の声に、何か真実のようなものを感じ、その魅力に動かされ渡米。バークリー音楽大学ボイスパフォーマンス学科(ボストン)、ジョージア州立大学ジャズ学科修士課程(アトランタ)をそれぞれ卒業。
学外では、Renese Kingがディレクターを務めるボストンの地元黒人教会、 the United Methodist Churchの聖歌隊に入れてもらい、そこで彼らの生き方や価値観、信仰に触れる。またChrist for the Nations Institute(ダラス)に在学中、地域の様々な教会やミニストリーで歌い、T.D. Jakes氏が牧会する3万3千人をメンバーにもつ黒人主体のメガ教会Potter’s Houseにおいて、選ばれたシンガーのみが入れる選抜チーム、Josiah Praise Teamに、ひょんな流れで入れてもらう。
ブラックミュージックに魅了されすぎ、ルーツであるアフリカ、ガーナを訪問。ドラムミングとダンスを学ぶため3週間滞在。踊りすぎて体験したことのない全身筋肉痛になるが、アフリカの大地に流れるリズミックインスピレーションの豊かさに感動。 fall-in-loveしすぎて、2年後再びガーナへ。最後の2週間は単独でガーナ北部を旅する。
ソングライターである自身の要求に応えるため、声の技量を鍛える必要性を感じ、ボイストレーニングを重点的に学ぶ。ボストン、ニューヨーク、ロスで活躍するヴォイストレイナーであり、「ロックシンガー、間違いだらけの発声法」著者であるMark Baxterに師事。 マイケルジャクソンやスティービーワンダー始め、多くのグラミー賞受賞アーティストのボーカルコーチである、Seth Riggs 氏によるSpeech Level Singing講師資格取得マスタークラス/プライベートレッスンに2年間参加。ボイトレの先にある声の可能性を体験し、一時期はボイトレおたくになる。
2010年、10年のアメリカ生活を終え日本へ帰国。 日本に慣れるのに予想以上の時間がかかりつつも、FOUR LEAF SOUND と平行してゴスペルの活動Four Leaf Ministryから、2枚のアルバムをリリース。関西~東北をまわるツアーをはじめ、各地様々な機会で歌う。
Yuki Kanesaka
aka Monolog, U-key
14歳から日本国内で鍵盤楽器プレイヤーとしてプロ活動を開始し、現在は卒業したバークリー音楽大学の膝元であるアメリカ・ボストンに在住。 2018年、実績が認められ、 同大学助教授就任。
プロデューサー “Yuki Kanesaka”、マルチインストゥルメンタリスト “monolog”、ビートメイカー/DJ “U-Key” という3つ肩書きでアメリカを主軸に世界各国で活躍するほか、近年は劇伴、TVCMや映画音楽家としても活動の幅を広げている他、後進の育成にも取り組んでいる。
これまでに、Monday満ちる、N’Dea Davenport(The Brand New Heavies)といったアーティストのリミックスワーク、世界的大企業のCMの音楽作品に携わるほか、De La Soul、Slum Village、Cee-Lo Green、KRS ONE、 Wu-Tang ClanといったHIPHOPアーティストを始め、Red Hot Chili Peppersのチャド・スミス等と共演。
2013年、自身のレーベルmonophonicを発足。 2015年、monolog名義でリリースした「One Day」は、iTunes jazzチャートで首位を記録。ボストンでは、“昼間はスタジオ、大学の講義、夜はクラブギグ”という刺激的な毎日を送っている。今まで演奏した最小楽器は米粒、最大楽器はBar一軒丸ごと。超多忙ながら、FOUR LEAF SOUNDのサウンド面を全面バックアップし、導いてきた存在。
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