レコードクリーニングは芸術である!【実践編】

レコード愛好家の皆様こんばんは!!!

昨年の暮れ開設致しました弊社HP waxalchemy.comですが!

皆様のお陰で本日1万回アクセスを突破致しました!ありがとうございます!

心より感謝申し上げます。


デジタルダウンロードまでも低迷する中、レコードのブームが巷では盛り上がっており、

デジタルカメラの性能が円熟を迎えた昨今にアナログカメラや、インスタントカメラが流行ったり、

デジタル書籍が支配する中、オリジナル書籍が高値で取引されたり、、、

Paleo Dietと言われる加工食材を取らない原始的な生活(ダイエット)が注目されたり、、、

原点回帰が昨今再注目されています!


拙者の最近のブームは書く事です!

昨年の年賀状ですが、、、もの凄く時間がかかりましたが、すべて手書きの一筆を添えさせていただきました。

弊社のカスタマー様にはデジタルチックなものはお送りしたくなかったというだけの理由ですが。。。


やはり、利便性を求めると感情は伝わりにくくなり、

感情表現を求めると作業効率は悪くなります。。。


レコードもそういう事だと思います。

よく『なんでレコードっていいの!?』っていう抽象的な質問を受けますが、


『愛する者に形が無いのが耐えられない』っと答えてます。

『抱きしめられなきゃ意味が無いです』っと。。。


そうです、、、デジタルには形がありません。

デジタルは科学の世界です。

アナログは物理の世界です。



かなり、まわりくどい書き出しでしたが、

この『物理』と言うのがレコード生活をおくる上で、重要なキーとなります!

さて、本題のレコードクリーニングについて書きます!



まず、クリーニングといっても、多種多様です。

帯電静電気をとるのか、埃をとるのか、手垢をとるのか、カビをとるのか、見た目をピカピカにしたいのか、、、

目的によって様々なやり方があると思いますが、、、

Wax Alchemyが行っている盤を傷つけないクリーニング方法を公開します。



まず、当たり前の話ですが、晩をスリーブから取り出します!

そして一度聴きます!これがすごく重要です。


最初のクリーニング前の状態を聴いておかなければ、

どれだけノイズが減ったのか、どれだけクリーニングが作用したのかわかりません。

見た目だけで、ゴシゴシと作業をしてしまっては、

過度のクリーニングによって結果、盤を傷つけてしまいます。

必ず、一度自身の耳を使って元の状態を確認してください。

診察をしないで手術する医者はいません。



まず、大きな埃を取ります。前回紹介した『SK3』ブラシを使って、埃と帯電静電気を取り除きます。

クリーニングクロスを使う前に必ずブラシクリーニングを行ってください。

どんなに性能の良いクロスを使おうが、レコードに大きな埃やゴミが付着した状態で、

クロスで盤を拭いてしまったら傷が入ります。

掃き掃除をしないで、雑巾掛けをするような状態です。




ブラシで帯電静電気と付着埃を取り除いたら、新たに静電気で室内中の埃が吸着する危険性はなくなります。

次にベルベット製のクリーナーで更に盤の表面汚れを取り除きます!※盤を押し付けてはいけません!

Audio TechnicaのAT6018がコストパフォーマンスがいいですね!

これで、レコードに過度の加圧を加えずに表面汚れが取れたと思います。



ここで一回レコードを聴きます。拙者の場合ですと、この時点で、

静電気や埃によるパチプチノイズがほぼほぼ軽減される結果が出ます。


そしてレイカ バランスウォッシャーの登場です!クロスはビスコ33を使用します!

いろいろ試しましたが、この製品はかなりいいです!若干値段が高いのが財布にダメージですが、実にいいです。

そして、カビの再発防止に強いです!とくに日本の気候の場合は、重要ですね!

特徴は従来の拭き取る形式ではなく、浮かせて取る、ひろいあげる方法です!

そして、カビ&汚れ用のA液と仕上げ用のB液に分かれているところです。


めんどくさいと思うかもしれませんが、

しばらく、自分の中で謎だった従来のクリーナーの『これ一本』で終わり!の

リンスinシャンプー状態には疑問点が多かったです。

やはり、洗浄用(シャンプー)と仕上げ用(リンス)は別々であるべきです。

そんな疑問を解消したのもこのレイカでした。


帯電防止剤を使わず、油性安定剤を落とさずにミクロの汚れを落とす事が出来ます。

汚れを強力な洗浄で落とすのは簡単な技術です。

いかに盤を傷つけなく、末永く保管できるのかが、クリーニングです。

汚れは落ちたが、傷が入ったら話に鳴りません。


以上が、1万円ちょっとの設備投資でできるレコードクリーニングです。

このほかにも、様々な方法があると思いますが、

必ず、そのクリーニング方法が油性安定剤を落としていないか、

レコードを研磨していないかを気にしてみてください!


拙者も、新たにオススメのクリーニング方法や、製品を見つけたら、

共有しようと思います!


それではまた!!!!


Who Said Vinyl is Dead!?

音盤錬金術師 - 諏訪内 保



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コメント: 2
  • #1

    Austin Mickley (金曜日, 03 2月 2017 04:22)


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  • #2

    Callie Hon (金曜日, 03 2月 2017 10:58)


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